2017年12月22日冬至 昨年2016年22日は 大倉山記念会館で冬至祭に出演さ ていただいていました。その時に誕生した「天地繋」の勾玉 モデルの弦設計が、今取り掛かっている「天地結」に応用さ れています。 基音が66ヘルツ ド~ンと重低音です。 チューニングピンも太くなります。 天地結・(あめつちむすひ) の特別モデルの制作は進ん でいますが、正式発表は試作が仕上がって、コンセプトと 照らし合わせてみてからになります。 いろいろと模索中です。 ←こちらは昨年の冬至祭での写真です。 ”陰極まり陽になる” 季節の移り変わりの節目ですね~ 日暮れが早くて少々心細く感じていましたが、冬至を過ぎ ると少しずつ日が長くなります。気持ちも明るくなってきます ね~ 冬至は「一陽来復 (一陽来復)」ともいわれてい います」陰に向かう気から陽へ向かう気へとエネルギーが 変化します。 「宇宙は常に創造を前提に、厳しさや崩壊を存在に与 える。陰があるのは、陽を生じさせるためである。」 人生において、苦しいことも、悲しいことも、陽を生じさせ るためにあるとすれば、すべては経験で愛と感謝につなが るストーリーであると理解できます。 いかなることが起きて も陰から陽への転換を信じて淡々と歩んでいきたいと思い ます。 真琴の世界で見つけ出された20種類の協和性のある5 音階(ドとソは固定)の中に1か所のチューニングを変えるこ とで旋律がまるで変わる5音階の組み合わせがあります。 それはまさしく陰と陽の関係性にも例えられると思います。 晩秋から陽光の日の射す春へ♪ 5音階の世界を探求していてこの秋、法則性が遂に解り ました。そして共通するテンプレートもわかりました。 「やっと解った」 と安堵しました。 2018年念頭には適切な資料で解説公開したいと思い ます。 純正調律、倍音、和音についても是非知って真琴 演奏に役立ててほしいと思います。 音の法則を知ることは、宇宙の法則を知ることです。この 地球の調和バランスをとるという視点からも、音の学びは大 事なことだと考えています。 私は宇宙をも調律しているようなイメージを持っていま す。音はどんな物も貫通して拡がるからです。 愛の周波数528Hzのド この音を始めにチューニングし ます。 そして1オクターブ違いのドをチューニングするとい いでしょう。そして396Hzのソ 「罪意識からの解放」といわ れているソルフェジオ周波数の1つです。そしてオクターブ をチューニングします。 何を大事にするか!何を基本に置くか!で現れてくる事 象が変わると思います。 いつだって心の調律が大事ということは忘れないようにし たいと思います。 2017年の冬至には 陰から陽へをより体感するために 次の2組をご紹介します♪ 葵をきちんと調律 してじっくり奏でてください。 目を閉じて、音を全身で受け止めて感じてみてください。 3分以上~ そのあと ファをミ♭へチェンジ! ※平均律調律で全体の音バランスが整っていることを確 認してください。 音が整っていませんと、体感が変わってしまいます。 旋律がまるで変わるのを感じてみてください 葵 ド ド# ファ ソ ソ# ↓ 優 ド ド# ミ♭ ソ ソ# 体感温度? 弛緩作用?感じる情景は? 意見交換できると面白いと思います♪ 自分の感じる世界を味わってください 2017年から2018年へ カウントダウンに入ります。 真琴音に祈りをのせて毎日奏でていきましょう チューニング 1分 奏でる時間5分でも、心は穏やかになり ます。 脳の機能が正常になると、美しさを感じる力が増すそうで す。 地球に愛の周波数を浸透させられたらいいと思いません か?光と音を地球に注いでいくイメージです。 真琴プロジェクト2012年12月 開始! 5年の年月が経ちました … おかげさまで順調に進んでいます。 ありがとうございます♪ |