2017年 真琴新作 SPACY 完成報告 インスピレーションからこれまでの事 2012年から始まった私の真琴物語でしたが、いろいろなインスピレーションを”形に”、”音に”してきました。どれも愛着のある楽器になりました♪ 長方形型、勾玉、扇、玉手箱 (※本来倍音の意味は基音に対して発生する、2以上の整数字倍の周波数を持つ音成分の事、倍音列の事) 今年2017年 年頭に思いついたのは”共鳴現象で作る豊かな音” 今まで●9弦 ●12弦 ●16弦 ●22弦倍音 ●22弦同音●27弦トリプル倍音 ●和音&5音階と可能性を拡げてきました (※本来倍音の意味は基音に対して発生する、2以上の整数字倍の周波数を持つ音成分の事、倍音列の事) 今回は向かい合う2つのゾーン” 2つの5音階”を作りました。 2人で作り上げる音、 共鳴する音が生まれます そして本体の中には、後塗りですがEM-S麻炭パウダーに塗装材を混ぜて塗ってあります。サウンドホールから除くと面白いので少し光るfラメを施しました。 ( 麻炭パウダーは酵素活性・高波動植物を炭にした物で未知数の可能性を秘めています。 炭の持つパワーは生活の中で昔から使われてきました。 調質効果・消臭・有害物質の分解・マイナスイオンを増やす、遠赤外線を発生させる、熱伝導率が高い等) |