●とても為になる話でしたので再掲載させていただきます 2016年4月24日 東京都墨田区 表現スペース4にて まことの話 お話し 水無瀬恵子さん (はじめに) 振動・波動に関する仕事に従事していた経験と、持ちそ なえた敏感な感覚で、体と音の関係を熟知している 水無瀬さんにプロフェッショナルな仕事の現場の話をして いただきました。 専門知識からくるお話はとても判りやすく、話に引き込ま れていきました。 後半は実演(真琴ヒーリング)を見せていただきながらの 音と体の関係について理解が深まった時間となりました。 ※水無瀬さんの施術で私も体が改善したのを実感しました♪ (水無瀬恵子さんのプロフィール) 大学 理学部生体制御学科卒業 (生物が持つ様々な制御機構の解明) 「水質・土壌などの環境浄化」、「騒音・不快と感じる音・ 音源探査」の仕事 (不快な音の原因を探る!) 国家資格、免許多数取得 さいたま市中央 JR与野駅から徒歩5分の場所で <トータルビューティー翠恵 > 経営 真琴ヒーリングというメニューを2015年11月より開始 ◆資格◆ 足底反射区療法師 レイキティーチャー http://www.asitubo-suikei.com/ <お話の内容の要約> 大学を卒業後、「水質や土壌の浄化の仕事」、「騒音・不快な音の探査の仕事など」に従事していたが、国家資格もキャリアも捨てて方向転換~ 足つぼの仕事を始めて、”音”振動で体に良い影響を与えるもの、ヒーリングの道具を探していた。 空気伝播しないものを探していた。空気が入ると影響が変わる (装置や機械はいろいろ情報があり、候補はあったが決めかねていた) 知り合いの方から、”真琴”を教えてもらい2015年8月真琴のワークショップに参加 仕事に使えることを確認 して、真琴16弦をオーダーするに至った。 ●仕事に使うまでの2か月練習をした ●骨伝導なので真琴を置く位置を考えている ●調律が大事! ●聴覚に影響を与えるので、耳、頭蓋骨周りで鳴らすのは 要注意!軽い脳震とうを起こすことがある。 ●ずれた調律では絶対にやらないでください。 ●調律528Hzはどんぴしゃりと合わせましょう! (自分への調律にもいいので、きちんと合わせましょう) ●毎日調律、施術の時は一人ひとり調律、ひとり施術する と 必ず狂う。お客様に合わせて音階を変えている。その 人に必要な音がある。 ※参考資料(谷村新司さんの本「不思議すぎる話」) ●体の滞り、つまり具合を察知して必要な音を響かせる (前日、守護霊様が、音階のリクエストの申請に水無瀬さんのもとに来るようです) (^_-)-☆ ※小さいころから、普通の人が見えない物が見えたり聞こえたりしていた。お子さんんも同じ敏感体質で共通の話題で確認できる間柄♪ 「あそこの木の上におじいさんいつもいるよね~ 悪い人じゃないよね~」 こんなやり取りがあるようです ●カルテには施術時の音階が記しています (例)雅音階 羽音階 紅音階 メニュー表を見て、「今日はレとラをお願いね」とか(笑) オーダーを受ける ●常連のお客様のボイストレーナーの方は音と体の関係がよく判っている ●体にかける布は竹布を使っている ●真琴ヒーリングで、治してあげようとか、よくしてあげようとかエゴを入れない ●足裏に真琴を直接はあてない ●最後はお礼の演奏 (神霊界の存在、ご守護に感謝) ●足湯デトックスをしてから足つぼ療法をしている ※真琴ヒーリング デトックス・フットバス付き50分コース ●自分のために奏でるときは、膝の上に置いて、両手で弾くとたくさん音が出せていいのでお勧め♪ (水無瀬さんの真琴レクチャー) ●真琴は弦は張りっぱなし、緩めると調律があわなくなる ●張り替えるときは、少し残して、(半分、半分取り替えている) ●チューニングピンを緩めてからニッパーで切る! かなりの張力がかかっているので扱いに注意が必要! 緩めないで切るとパーンとはじけるので要注意! ●弦は3か月で交換している。音がくすむのを感じる (邪気を吸うので音が悪くなるのを感じる) ●張り替えてすぐには音が合わないので、張りたては少し時間を置く ●弦を切るニッパーはアクセサリー用の物だと役不足で刃がつぶれてしまうので丈夫なタイプがよい。 ●楽器は保護して持ち歩く。キーボードケースの37鍵用が合う ●持ち運ぶときは、振動をなるべく吸収するようにスポンジなどを入れて工夫するとよい ※楽器について詳しいのは、お子さんがクラリネットを演奏するので、楽器について学ぶ機会があったそうです ※今回のお話を聞いて 真琴をヒーリングで体に充てるときは、専門的な知識、経験が必要なことを学びました。 調律があっているか何回もチェックすること、変だなと思ってら、すぐ合わせる事! 足裏は、毒素、老廃物がたまりやすい場所なので、真琴を充てることは控えたいと思いました。 |