天界の和音を探がして 2016年2月8日 5音階の葵が仲間入りをして9種類の5音階が出て、ひと段落かな? わかりやすいチャートを作ろうと考えていましたが、 「天界の和音階があったらしい…」 神霊界と交流のできる、由良さんからのメー ルを頂いていましたので、とても気になっていました。 「まだ、探していない5音階がある」 そう強く思いまして、取り組んでみました 12音階の表を作り、これまでのパターンを当てはめてみました。 ( C♯ =D♭ G♯ =A♭ としました ※音名 表記が12音階になると2パターンあるようです コルグ社のCA=1の電子チューナーは C♯ G♯ 表記です) 2015年3月に マキノ出版社さんからの依頼でCD制作に入る準備でファシ抜きの C C♯ E♭G G♯ の音階と出会いました。 (これも沖縄音階の1つとわれています) C♯ = D♭として ファシ抜きグループの仲間入りとしました。 とても優しいメロディーに感じましたので ”優”(ゆう)と名付けました。 このパターンでミシ無し音階にC C♯ F G G♯ を探しました。”葵”(あおい)と名付けました これまでも、直感で5音階に命名してきました。 音楽の先駆者の皆様方がつけた名前があるのでしょうが、自分が覚えやすく、親しみやすいようにつけた愛称、ニックネームのようなものです。 「5音階なら皆が音を奏でられる!」 528Hzの出会いと共に五音階との出会いは感動でした。 「天界の和音階があったらしい…」 「神様は、これでいいという考え方は嫌いだそうです。常に前に、革新的に、新しいものを求める姿を好んでいます」 これでいい…と思う気持ちを振り払い新しいものを求めていかなければ 音と体の部位と自然界の対応 谷村新司さんの本より ◆ド→ 土 ・会陰 ◆レ→火・丹田 ◆ミ→ 水・へそ◆ファ→ 風・ みぞおち ◆ソ→太陽・心臓◆ラ→宇宙・ 喉 ◆シ→ 死・松果体◆上のド→天・頭上部 12音階の表を作り ドとソを固定 としました。 ドは土 大地 ソは太陽 (谷村新司さんがプレアデスから受け取ったメッセージ) 10音の組み合わせになります レ♭・レ・ミ♭・ミ・ファ・ファ♯・ラ♭・ラ・シ♭・シ 今までの9パターンを参考に構成して、調律をして奏でてみました。 私の中では、初めての音階になります♪ とても神妙な気持ちでした ●ミラ無し→ おなじみのミシ無しのラの音がシになりましたので、少し明るい感じです。なんとなく暁に似ています ●レシ無し→ おなじみのレラ無しのシの音がラになっています。 沖縄音階風はなくなり、とてもきれいなメロディーになりました。 愛が燦々と降り注いでくるような体感です。 音のシールドエネルギーが強うように感じました。とても暖かい愛情で守られている感じを受けました。 ●ファラ無し →おなじみのファシ無しのラがシに上がりました。軽く、明るく、そよ風がそよそよそよぐような、爽やかな印象のメロディーに感じました。 他6種あり奏でてみましたが、大きな気づきがありました。 綺麗な音色、メロディーを探してきましたが、私は、音が運んでくる情報に関心があります。 音は情報を運んでくるのです アレクサンダー・ラウターヴェッサー 増川いづみ「監訳・解説」 ヒカルランド C C♯ E G B♭ ???不安、恐れ、焦り、が感じ取れるのです。 このメロディーが運んでくる情報はなんだろう?と考え込んでみました。 天界の和音階がどれなのか? 天の岩戸開きに使われた音階なのか?どうなのか? まだ解りませんが、探求していきたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「谷村新司の不思議すぎる話」より マガジンハウス 203ページ 日本古来の和音階では「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」のうち「ファ」と「シ」の音を使いません。202ページのイラストを見てください。 これに対応している自然の要素は「風」と「死」です。 日本人は7音階のうち「ファ」と「シ」の音を使和ない5音階で生きています。それは和音階の特徴でもあります。 だからこそ日本人は、和音階では使っていない「ファ」と「シ」がシンボライズしている「風」と「死」を音楽以外のフィールドで追及してきました。 風は目に見えませんし、一カ所に留まることをしません。それは「常に無い」ということ。「すなわち「無常観」につながります。 208ページ トは日本という場所に最初に降り立った初めの「音」なのです。 「ド・レ・ミ・ファ……」で太陽を意味する「ソ」に、最初に降り立った音である「ト」をあてがうとどうなるでしょうか。そう。 「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ・ハ」 という並びになるのです。 改めて考えると「音」という漢字は「日」が「立(つ)」と書きます。 日=太陽がすべての始まりであり、音こそがそこで重要な役割を果たしている。 いにしえの日本で「オト」というカタカナに「音」という漢字をあてがった人々にはそのことがはっきりわかっていたと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 真琴のワークショップ 好評開催中♪ ※詳しくはホームページ makoto 528.comでお知らせしています。 ※フォローアップ講座 も開催しています。 チューニングを完全マスターし調った音を奏でましょう♪ ※フェイスブック グループ 真琴のひろば https://www.facebook.com/groups/makoto528/ 最後までお読みくださりありがとうございました。 |