<真琴のお手入れ> 日本は、夏場湿度が高く、木材を使用した楽器の保管には注意が必要です。金属弦の錆も気になるところです。 (※ギター用の弦オイルが楽器店で販売されています 手からも汗や油が出ますので、奏でる前は、手をきちんと洗い、汚れを落として清潔にしてからチューニングに入りましょう。 真琴をしまうときにはやわらかい布でふいてくださいね <注意してください> ●車の中に置きっぱなし ●直射日光のあたる場所 ●湿度の高い場所 ●屋外に持ち出すときには、傷がつきやすいので、必ず布を敷いて置いてください。 麻の繊維は湿度調整をしてくれますので、真琴をくるんでおくと、楽器本体・弦の錆の保護になります! 保管ケースの中に乾燥剤を入れるのもいいと思います。 しまいっぱなしですと、カビが生えることもありますので、要注意です! 弦が錆びましたら、交換しましょう。 音色にきらめきが戻ります 麻の布が通販で購入できます。!(^^)! |