地球時間2015年1月15日 昨年、出雲の旅で、とてもお世話になり、ご親切をいただいた方から1冊の本が届きました。 谷村新司の不思議すぎる話 「昴は、まさに天からの導きだった!」 昴=プレアデス星団 プレアデスセブンシスターズの第3王女 ケラエノ?と言われたこともあるのですが(*^_^*)とてもご縁を感じる星の名前です。 真琴を作るきっかけも「プレアデスかく語りき」という本からのインスピレーションでしたし、2014年7月に交流できた方から、「真琴にはプレアデスからのエネルギーがかかっています!」と言葉を頂いたりしましたので、やはりプレアデスという星には惹かれるのです。そして、私のイメージ上の世界ですが、エネルギー体のプレアデスからの守護を感じています。うまく表現できませんが…「我々宇宙は全力であなたをサポートするでしょう…」そんなコメントもチャネラ‐さんから頂いたりするので、そんな気がしています(*^_^*) 単純な思考回路ですね♪ 「アミ小さな宇宙人」を書いた。エンリケ・バリオスさんの「ツインソウル」という本にもプレアデス星の様子が描かれていて、秘かにプレアデスの文明に憧れていました。 芸術的で、美しい星のイメージです。勿論、戦争はないでしょう。進化した星なのだと思います。 出会ったチャネラ‐さんから頂いたコメントを集めると リラ星にいた時は、傷ついた方の癒しや、調律をしていたといいます。シリウス星、プレアデス星にもいたのかな? 宇宙時代も、楽器を作っていたみたいです… ??? 本の中で谷村さんは、名曲「昴」はプレアデスからのインスピレーションだったことを書いています。 地球の進化を見守る親星のようなプレアデス星です。 ラストの「さらば~~~昴よ~~~」目に見えるものだけを追う物質文化から、目に見えないけれども大切な、心、精神文化へのシフトを促されたようです。 私がすぐ付箋を貼ったのは201ページ「音楽の音階とカラダの部位、自然は対応する」の部分でした。 ド 会陰 土 レ 丹田 火 ミ へそ 水 ファ みぞおち 風 ソ 心臓 太陽 ラ 喉 宇宙 シ 松果体 死 ド頭の上部 天 絵にしますと人間の身体と部位なので、下から上に 並べればいいですね。 真琴の世界の7つの5音階 では、ミシなし、ファシなし レラなしとありますが、 無い=強調 シンボライズしているとみると。 次のようになります。 ファシなし 風、死 ミシなし 水、死 レラなし 火、宇宙 雅音階、倭音階は 水、風、とどまることなく流れるもの、そして死生観。無常観に繋がる日本の文化思想に繋がるものとみることができます。 今までの体験といただいた、感想では、日本古来の懐かしさを感じるという方が多かったです。私も日本の原風景を何度も思い描きました。 また、古代は、弦楽器を祈祷や神との交流に使われたようなので、 干ばつ、水害、台風、地震と自然界と神に祈ったのでしょう。 昇音階は火と宇宙 沖縄音階とも言われるレラ抜きですが、実際沖縄では火を焚き星に祈る祈祷、お祭りがあるようです。 真琴の音階名は、インスピレーションでつけました。 (倭音階は、ギターリストの方からすすめていただきました。) 昇と名前を付けたのは、「上に昇る感じ、宇宙に繋がる感じ」という感想をいただいていたのでついた名前です。 ファシなしのミ♭ 音階名”雲 ”この音階で奏でると、風が吹いてくる体験もありました。 違う2人のチャネラ‐さんが、別々に「この音階は天象と関係していますね」「龍を召喚しますね」と感想を寄せて下さいました。とても相合していると思います。 必要なときに必要なものが現れる! これからはワークショップでこの5音階と身体、自然界の関係を話していきます。 すべてのお仕組みに感謝して、宇宙プロジエクトを奨めます。 ~真琴プロジエクト ̄ ̄祷り~ 真琴の世界7つの5音階 サンプル音源 ブログ |