”音” 命の起源 高次元への扉が開かれる… 地球上を、きれいなハーモニーで包み込む そんな夢を今宵も胸に抱いて眠りに落ちる… 今回、紹介させていただく文章は、ルナマイさんのブログで紹介されたものです。 エドガー・ケイシ―さんの本にもエジプト時代の美の神殿で魂の学びで、弦楽器が使われていたことが書いてありました。 シャーリーマクレーン著『カミーノ 魂の旅路』より、 レムリア時代の過去世にトリップしている際の、師のジョン先生との音に関する会話部分を抜粋 218ページあたりから゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ... 現代社会においては魂に安らぎの栄養を与えることは、ほとんど考えられてもいない。 私たちの音楽でさえ、調和の精神を虐待していると思う。 音楽は音ばかり大きく、不調和音を鳴らし、多くの場合、本当にうるさい。 おそらく、このことが、多くの人々が超現実を味わいたくなって、ドラッグに手を出す理由だろう。 彼らは超次元が霊的な真実や知識の1部であるのを、直感的にかぎとっているのだ。 音楽とは音の振動にすぎない。だとしたら、これをいやしや、安らぎのために使ったらどうなのだろうか? 耳ざわりな音を出すのではなく、調和のためのグーループセラピーに使えないだろうか? 私の心の中に、次から次へと、とりとめのない連想が浮かびあがった。 音楽について思いをめぐらせているとき、私の耳に弦楽器のやわらかな音が聞こえてきた。 ジョンが私の心の中に話しかけた。 「我々は音楽をいやしに使っている」と彼は言った。 「人生のすべては、電磁波の問題だ。 音楽の波動と周波数はそれぞれに癒しの力を持っている。 ポジティブ、ネガティブの両方があるがね。 おまえは、現代社会では不協和音の音楽が、ドラッグや騒動や暴力などのネガティブな結果を引き起こしているのを知っている。 すべてに調和がもたらされるということは、ポジティブで望ましい結果だ。 不調和はそれに対応した不調ををもたらす。 それは平和ではない。 現代人は自分たちの古い過去を忘れているが、それでも再建したいと望んでいる。』 私は座ったままハープのような楽器の音色を聞いていた。 その音楽は心地よく、遠くの方からやさしくやってくるように思えた。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。 |