真琴祝詞詩(MAKOTO NORITO UTA) 作詞・作曲・唄 MIKI ー深宇宙(みそら)の琴音(ことね)ー 禱りうた 真琴の音色 つまびかれ 響き渡るは 永久(とわ)の愛 天女の調べ 宙(そら)の声 真に和する 心音が 言の葉添えて 舞い上がる 那由他(なゆた)の祈り 深宇宙(みそら)音が 御魂に響き 昇り立つ 真琴の音色 かぐわしき にほひ佇む 三世(みよ)の愛 弥勒の勤め 観音(みね)の声 信に輪する 代々(よよ)の音が 御業(みわざ)に染みて 成り響く 久遠(くおん)の光り 空(そら)の音に 妙音(みょうおん)拓(ひら)き 咲きほこる 「真琴祝詞詩」 訳詞 MIKI&SHOW ー無限の宇宙と共鳴する琴の音色ー 魂(いのち)の大歓喜を顕わすうた 真琴の音色がひとたびつまびかれたなら、その音色は永久(とわ)にかわらない愛の響きとなる。 その真琴の愛の響きは、世の中や人々の心を平安に調える天女の調べであり、魂の記憶を呼び覚ます宇宙が発する愛そのものである。 真琴の音色と唱和して一つになれる真実の心根は、自然に言葉をのせた歌となり音をつむぎすべてのいのちと喜び舞う。 宇宙に遍満する数え切れないほどのいのちの禱りが無限の宇宙の音色となり、全ての魂と響きあい、深遠なる宇宙の真理とも共鳴しあって、人の心が浄化され昇華してゆく。 |