真琴に使われる弦についての話 現在真琴に使われているのはギター弦です。 広い音域を表現するために、バラで揃うメーカーを選んでいます。 ギターは通常6本セットの販売です 真琴企画では(ダダリオ)007インチから090インチまでバラ売りで取り扱っています。 ホームぺージ 「「弦の販売」をご覧ください 各モデルのセット価格も表示されています。 makoto528.com 真琴開発当初はナイロン弦、クラッシックギター弦、釣り糸なども試していましたが、広い音域表現とチューニングのしやすさ、や安定面、きらびやかさ、サスティン(持続音)などの観点から金属弦にしています。 ギターの弦には、一本の線だけで成り立っている「プレーン弦」と、一本の線の周りにグルグルともう一本線が巻いてある「ワウンド弦」の2種類があります。 プレーン弦は1本の線、ワウンド弦は2本の線で出来ていますから、ワウンド弦の方が太く重量があります 太い弦は弾いたときに低い音が出ます。 細いプレーン弦は高い音が出ます。 <ニッケル弦> 錆びにも強いので弦には理想的な素質、突き進むような音色に聞こえます。(聞こえ方は人それぞれですが) 018インチ~080インチ |