~真琴の里帰り ~ 今頃 真琴はどうしているのかな~と考えています。 弦の交換をすると音色が新鮮に蘇ります。 弦は時間の経過とともに伸びてしまい調律が合いにくくなります。 定期的に交換して、整備点検しながら、ご愛用いただきたいと思います。 ヨーロッパの方は物を大事に手入れしながら、先祖から受け継いだものを使い続けるそうです。 バイオリンも製作から100年以上の物もいまだに現役だそうです。 私の身近なバイオリニストの方もそのバイオリンは100年以上経過したもので、ヨーロッパの工房で制作されたものだと伺いました。 真琴も長くご愛用いただきたく、定期的な整備点検でコンディションを整えてほしいと思っています。 チューニングピンが緩んできましたら、埋め木をして、ピンの穴加工を施して、チューニングのコンディションを復活させます。 ホームページにもいろいろ掲載していますのでご覧くださいませ♪ ●弦の交換真琴の里帰り 毎月1日 午前到着は送料片道無料サービスです 期日指定・時間指定で 送り出してください ●真琴企画にて 弦の交換・真琴本体のクリーンアップ、チューニングピンのさび落とし・点検・調整承ります。 サウンドホールにはめ込んでいる麻の葉紋の組子のがたつきがないか等点検させていただきます。 |